マーケティング

マーケティングというととかく難しく考えられがちだが、実は商売をしている人であれば日ごろから意識せずに行っている思考なのではないでしょうか。
売れるしくみを作り上げるのがマーケティングである。

商売をする以上、売る場所があり、売るものがあり、かってっくれる人を集め、買ってもらえるよう説明する、そしてまた来てもらえるよう働きかける。
その中にはマーケティングの要素が多分に含まれているといっていいのではないでしょうか。

ですから、少し理論的な解説を加えてあげると意外と理解は早かったりします。
ただ、それを受け入れる柔軟な思考がないと今までの成功体験が邪魔をしてしまいかねませんけれども。

商売には必ず波があります。
これは不況などの社会環境に関係なく、どの業種でも起こり得ることで、いかに波を穏やかに、そして成長曲線を描くかが経営者の仕事です。

そんな経営者が「世の中不景気だから」という理由で、ビジネスの不振を語るのは、ある意味、失格ではないでしょうか。
景気が良ければ好調なのか、と問われると、ほとんどの場合は現状と変わっていないことでしょう。

そもそも、景気の波に影響を受けるようでは、経営者の存在は必要ありません。
黙々とルーチンワークさえこなしていれば、好景気の時は売上も上がるし、不景気の場合は当然落ちるような会社ならば、社長は働かなくていいという理論になってしまいます。

こんな不安定な会社はイヤですね。

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