キャンプ

ワタシは海のキャンプが好きだ。
山村で育ったせいだろうか、山には何の興味もわかない。
山に行ってもちっとも面白くない。

海は憧れの場所でもあったので、そこに行くだけで楽しい。
泳ぐことももぐることもつりも、あらゆるマリンレジャーが好きだ。

毎年夏前になるとそわそわし、キャンプの計画を立てないではいられない。
幸い家族も楽しんでいるようなので救われる。

キャンプは大勢で行くことが楽しいのであって、一人では何の魅力もない。
すこしづつ仲間も増えているので、次のキャンプは大勢で楽しいものになるだろう。

ところが最近は、キャンプを舐めきっている連中が散見されるのだが、本当のキャンプは軽装では身に危険が及ぶ。
相応の装備と自然に対する知識も無しに、山や海でのキャンプなど、単純に遊びでしかないのである。
まあ、そこまでストイックなキャンプは、万人には受け入れられないとは思うが、そういった本格志向の面々もいるのである。

キャンプ用品も充実し、いつしかキャンプすることがカッコよさのステータスであるかのような風潮が、勘違いの元であることは否定のしようの無いところだろう。
キャンプ用品メーカーとしては、そうしたキャンペーンは経営的にはありがたいというメリットもあるのかもしれない。

ただ、本当に無理なくケガなくキャンプを楽しんでほしいのは、愛好者共通の思いではある。

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