今、世間で密かに人気となっているのが、「検定」です。

しかも、「漢検」や「英検」などとは違い、インターネットで申し込み受験することができる「インターネット検定」が人気だそうです。
インターネット検定とは、バラエティに富んだものから、実際の生活に役立つものまで、幅広く用意されています。

「パソコンのタイピング検定」や「デジカメエキスパート」、「ダイエット検定」や「ハワイエキスパート」など、受けてみたいと思う検定がたくさんあり、無料が多いので気軽に受験することができます。

しかし、認定証などはオンラインで貰えるため、職種に関係している検定に合格したのなら履歴書に記入することもできます。
検定は受けてみたいけど時間がないという人や、受験するまでの手続きが面倒でなかなか申し込みにいかない人はとても魅力的でしょう。

種類はどんどん増えてきているので、一度挑戦してみてはいかがですか?

インターネットでいろいろな資格を取る

WEBマネー

われわれのような小さな会社では、スタッフに研修を受けさせてやることのままならない。
人数が集まって始めてペイする企業内研修の委託のその費用は捻出しづらいのだ。

勢い、本人の意識に任せることなり、いわずもがな何も進歩がないまま年月だけが過ぎていくパターンである。

そんなスタッフたちも年を重ねていき管理する立場になるにつれ自覚が芽生え始める。
そこからは、本人なりに知識や技術への貪欲な探究心が生まれるのだが、できれば若いうちにそれに気づいてくれないものかと思う。

本日の研修はWEBマネーである。
はっきり言って、業務への必要性は皆無なのであるが、知っておくことで損はないということで決行した。
仮にWEBマネーを使わないとしても、インターネットの可能性について触れてほしいのがネライだ。

ウェブビジネスは、まだまだ成長が期待出来るし、海外への商取引でも必要になってくる。
ウェブサイトで取引が出来る世の中なのだから、使わない手はない。
契約に関しては対面になめだろうが、それまでのプロセスはメールやテレビ会議等、インターネットの恩恵が受けられる。

それだけでも商談に掛る費用は大幅に削減出来ているのだ。
そしてネットビジネスに抵抗が無いこともアピールとなる。
もうインターネットはマニアだけが使いこなすものではなく、生活レベルでも利用されている社会インフラでもあるのだ。

その社会インフラに目をそむけることは、進歩を否定するものだ。